~秋田県人は「こまち」が好き~
秋田を象徴するものは何かと考えていました。
竿灯まつり、なまはげ、秋田犬、かまくら、きりたんぽ、秋田杉、藤田嗣治の秋田の四季…
いろいろありますが、なんといっても「こまち」でしょう。
新幹線は「こまち号」だし、野球場は「こまちスタジアム」、お米も「秋田こまち」…
JAこまちにホテルこまち…。
NHKテレビの夕方ニュース番組は「ニュースこまち」で、番組の中にも「すくすくこまち」に「えきよここまち」…。
驚いたのは高速インターの「雄勝こまち」。
何が何でもこまちでなければならないという、強い意志を感じました。
車で街中を走っていても、いろんなところでこまちを目にします。
宅配こまち、千秋こまち…ドライブインこまち
○○こまちというのは、語呂がいいのでしょうね。
我が農園の無花果で作ったお菓子は「無花果こまち」で、梅干しは「梅こまち」…
語呂がいいけど…こういうネーミングではこまちさんに申し訳ないので使いません。
ということで、秋田を象徴する第一位は、独断と偏見で「こまち」に決定!
秋田を象徴するギターを、ヘッドやピックガードだけでなくバックにも、色鮮やかな和紙を使った図柄を描いて製作するのですが…
テーマは、小野小町に決めました。
すでに「小町プロジェクト」はスタートしています。
この話はまた後日!