土日で未了だった仕事を集中してこなしました。後は見積書を一つ作るだけ。
7月に入ると、継続となったアドバイザリーサービスの仕事を一気にこなさなければならないので、また忙しくなります。
今のうちにたまっている農作業をこなしておきましょう。やるべきことは…
- 果樹への肥料投入
- イチジクのカミキリムシチェック
- ラズベリーの草むしり
- その前に庭の芝貼りもありました
そういえば今までブログにポポーのことをあまり書いてきませんでした。
なぜか…実が採れなかったからです。これがポポーです。
ポポーは植えてから3年くらいはほとんど成長せず、4年目くらいから急に成長を始めます。
5年前に植えたポポーに昨年花が咲いたので、いよいよ実が付くかと思われたのですが、残念ながらダメでした。
私がポポーを植えたという話を聞いて翌年植えた人は、すでに実が付いているといいます。
なぜなんだ?
環境が合わない?…土が違う?
ずいぶん悩みました。
ポポーは1本でも結実するはずだけど、人工授粉すべきなのだろうか…でもどうやって…。
ネットには、10年目にして初めて実が生ったという人も。果樹であるからには、いつかは必ず実が付くとも書いてあります…。
10年も待てませんぜ。
今年の春も、花がたくさん咲きました。
実が付くかどうかわかりません。
でもよく観察してみると、花が枯れた後の花の芯?から実が分かれているように見えます。去年はありませんでしたよ。
実はこれが実になるのです…断定できませんが、たぶん間違いないでしょう。
花が咲いても、花が枯れて芯もそのまま朽ちて落ちてしまうと実が生りません。
どうやら今年は植えて6年目にして、やっと自家製ポポーを食べることができそうです。