昨日八郎潟で、日本野鳥の会の東北ブロックの総会がありました。
そして今日、そのメンバー4人がエスペランサ村を訪問してくれました。遠くからありがとうございます。
1時間ほどいろんなお話を伺ったのですが、一番知りたかったのは、この冬の寒い間、野鳥たちはどうやって過ごしているのだろうかということでした。
まぁやはりというか、林の中で寒さをしのいでいるのだそうです。大変ですね。温かい部屋でのんびり過ごせるのは、人間だけですか。
ここのところ毎朝食事時になると、野鳥たちがやってきます。部屋の中からバードウオッチングです。
でも一通りウメモドキなどの残りの実を食べた後は、すぐに飛び立ってしまいます。
もうあまり実は残っていないのですが、リンゴを枝にさしておくと、食べにくると教えていただきました。やってみましょう。
動きが早いので、ファインダーのない40倍の安いデジカメで、手をかざしながら撮影することはできないのですが、野鳥がじっとしているときはシャッターチャンスです。
残念ながら今日は、野鳥たちを見ることはできなかったのですが、先日撮影できたのがこれ。
ツグミと…水墨画のようですね。
ウソです。
そしてこれは…
あっ!タロニャンとハナポンでした。「日本の里山」大好き!
帰り際、日本野鳥の会のメンバーに、「日本の野鳥 667種すべて描きおろし」という、とても立派な本をいただきました。ありがとうございます。勉強しますよ。
今度は野鳥たちがたくさんいる季節のいい時期に来てください!