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2024年10月13日日曜日

16通りのありがとう!

 ~子供たちから無花果お姉さんへ~



 私が住んでいる町の「こどもセンター」、越山農園の無花果お姉さん(おばさんともいう)無花果をプレゼントしたことは、先日拙ブログに投稿した通りです。


 今回子供たちから、お礼のカードが届きました!



 クマ問題はあっても、このような喜びがあるので、無花果園を継続することができるのです。



 2年前に、マルベリー・ピンクレモネード区画の農地に無花果を15本植えたのですが、今年実をつけていました。


 来年か遅くとも再来年には、実をたくさんつけると思います。


 この場所は道路沿いにあり、平地で見晴らしもよく、クマのリスクはかなり低いはず。


 子どもたちが収穫体験するには、問題ないでしょう。

 


 こども園の先生からも、お礼のカードをいただきました。



 来年こそ、収穫体験を実現させたいものです。





2024年10月5日土曜日

生の無花果

 ~おやつにどうぞ~



 9月は気温が高く、無花果が一気に熟してしまい、収穫が追い付かなくて大変でした。


 数千個は、熟しすぎてダメにしてしまいました。


 でも、最近は気温が落ち着いてきて、収穫のタイミングにも余裕が出てきましたよ。


 熟したものを、タイミングよく収穫することができます。

 まだまだいけます!


 本業は難しい仕事が多いけれど、私にとっては面白い仕事…

 でも、頭と目が疲れます。


 そんな時は、甘いものが欲しくなりますね。


 生無花果なんかいいんじゃないでしょうか。

 みじん唐草の器に入れてみましょう。



 食べると、仕事がはかどりますよ。




2024年10月2日水曜日

サルナシ収穫!

 ~果実酒にしてしまおう~



 無花果園にクマが出没した形跡がありました。

 クマは、サルナシが大好物だそうですね。


 ならば、クマには申し訳ないけど…熟す前に収穫しちゃいましょう。

 果実酒にするには、硬いほうがいいのよ!


 これでも、生っている量の1割程度だとか。



 立派なサルナシですなぁ。



 

 とりあえず、サルナシ酒にしますか。



 一個一個サルナシの実の上(軸)と下(柱頭の残骸)を切り取り、洗って拭いてから、ホワイトリカーと砂糖を交互に入れていきます。


 時間がかかる地道な作業ですが、堆肥研究家が一人で作りました。


 飲むのは…私なのです。

 いやはや…申し訳ないですなぁ。 ははははは。

 

 残りのサルナシは…どうする?


 熟すと、キウイそのものの味になります。

 丸ごと食べられてとても美味しいのですよ。


 クマとの勝負になりますがね。