エスペランサ村の畑部門「大規模家庭菜園」はとても順調です。そして2018年は、多品種果樹園も徐々にですが、本格的な収穫が始まることでしょう。
そこでそろそろ考えなければならないのは・・・「加工」です。いよいよですか。
今まで加工してきたものにはどんなものがあるでしょうか。
思い浮かぶのは、まずは「ディープパープル」です。あかじそジュース。
作ってから毎日飲みましたが、たくさん作ったので11月の初めころまで飲んでいました。
「ブラックベリージャム」と「桑の実でジャム」も作りましたね。
ジャムはありふれているけれども、一応作らなければならないでしょう。とてもおいしいです。
ブラックベリーはまだ冷凍庫にたくさん保存しています。
そして、すったげニンニクを「すったげ黒ニンニク」にしました。
栗で「甘さ控えめ栗きんとん」
柿で干し柿の「淡雪」です(HPの「エスペランサ村の収穫物」参照)。
柿酢も作りましたよ。
梅からはまず「梅酒」です。2014年物がまだあります。とてもおいしいです。
そして梅肉エキス。
加工品に属するかどうかはわかりませんが、送って一番喜ばれたのは「山椒」でした。
ぜひ譲ってほしいと静岡の友人から頼まれて、堆肥研究家が手間と時間をかけて作って送りました。
上記の加工品は、すったげ黒ニンニクを除けば、堆肥研究家が一人で台所で作ったものですが、畑作業と両方なのでなかなか大変です。
さて、2018年はどうする?
加工場と人手がそろそろ必要になるのでは?
そういえば今日の魁新聞に、旧校舎を利用してアワビの養殖をやっている人の特集記事が出ていましたね。