~ほだ木125本に種駒5,000個~
今年もやってきました。原木シイタケの種駒打ちです。これが楽しいのですよ。
シイタケもなめこも思っていた以上にうまくいったので、今年は自信を持っていきましょう。
昨年思わぬきっかけで、身近なところにほだ木があることがわかったので、今年は事前に予約をしておきました。業者の方も、予約をしてくれた人には優先的にいいほだ木を用意してくれたようです。ありがとね。
原木なめこがとてもおいしかったので、なめこ専用のほだ木「桜の木」を今年は25本購入しました。とてもいい木です。
そして原木シイタケは「コナラ」という木です。こちらは100本。もっといってみようかとも思ったのですがね。
一昨年が150本・昨年100本・今年125本ですので合計375本です・・・いや、タロニャンとハナポンの爪とぎ用に1本確保したので、正確には374本ですか。
1本のほだ木に40個の種駒を打ち付けるので、種駒は5,000個用意しました。
まずは例によって、ドリルで穴をあけます。おや!このおじさん、真剣ですね。
ドリルで穴をあけたところに、種駒を挿入し、
金槌で打ち付けます。トントントン。いやはや楽しいですね。
ほだ木の耐用年数は約5年。毎年100~150本のほだ木を用意すれば、常に600本前後の生きているほだ木があることになります。
目標は1万個のシイタケなのです。