造園業者のFさんのブログを見て感動した私は、どうしてもその現場を見に行きたくなりました。それに、村の境界の杭がどこにあるのかも気になります。今回は、雪が降っていない日を選んで行ってきました。
さて梅並木の現場です。まさしく「梅並木」です。
前の所有者が、これだけの梅の木を植えてくれたことに、感謝しなければなりません。剪定は、かなりの作業だったらしく、大量に剪定された枝が、木の右下に秩序整然と並べられています。剪定後の写真です。
剪定された梅の木を、堆肥研究家が感動して眺めています。
堆肥研究家は、とりあえず堆肥問題が一段落したこともあり、さらなる高みを目指して、今度は「樹木医」に挑戦しています。先週ももみじの木の剪定の仕方を習ってきたばかりでした。
せっかく刈り取ったこの枝を、何とか有効に使えないだろうか。
うまく使えば、村の境界に生け垣として利用できるかもしれません。
ともあれこれで、先日のプレゼンで明らかになった課題の一つが解決しました。「エスペランサ村ブランドの梅酒」製造に一歩前進です。最近はやりの農業の6次産業化ですが、この段階では「0.5次」くらいの進捗度でしょうか。
楽しみです。
楽しみです。