~手に入らなくなった天然貝~
2014年6月発売のアコースティックギターマガジンのインレイ特集号「The Art of the INLAY」に掲載されたギターのインレイです。
インレイは日本を代表するインレイアーティストである加藤穂高さんの作品。
(上の画像はいずれも加藤さんからいただいたものです)
ギターを制作したのはK.ヤイリのマスタークラフトマン小池健司さんで、シリアルナンバーは「By Ken #48」。
この雑誌の説明では、もうすでにレッドアバロンなどの天然貝は入荷は難しいと記載されていてました。
乱獲や自然破壊が続き、今では天然貝がますます手に入りにくくなっています。
世界的なギターメーカーであるマーチンでさえも、天然貝を使うのはまれだそうです。
現在代わりに使われているのが、プラスティックやセルロイド、木材などのようですが、ヤイリギターさんが注目したのが「和紙」。
私としては、天然貝にとことんこだわったギターを世に送り出したいと考えているのですが…
一方で、和紙でどこまでできるのかにも興味があります。
ギターのピックガードやヘッドに和紙を使いたいと考え、オリジナルデザインの製作を依頼!
新たな可能性の追求の第一歩になってほしいです。