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2018年7月22日日曜日

タワラヨーデル

~自家製の種イモ…なんと原価ゼロ!~


 ぎりぎりまで待って、いよいよジャガイモの収穫です。これがとても楽しい。


 収穫を手伝いましょうと言ってくれる人もいますが、駄目です。収穫の喜びは、苦労して植えて育てた人の特権なのです。


 先日試しに掘ってみましたが、今年のジャガイモはとても出来がいいようですね。


 毎年ジャガイモは、「タワラヨーデル」「グラウンドペチカ」という、一般的には売っていないとても希少で貴重な品種のものを植えているのですが、昨年はそれにアンデスレッドが加わりました。


 今年も当然タワラヨーデルの種イモを購入しようと思っていたところ、いつものカタログに掲載されていません。え~~~!


 焦ってすぐさま、タキイやサカタから取り寄せようと思ったのですが、取り扱っていません。コメリやダイユーエイトにもやはりありません。どうする?。


 そこで試しにダメもとで、昨年収穫したタワラヨーデルの食べきれなかった残り物を、種イモとして使ってみることにしました。


 これがものの見事に当たったのです。とても立派なジャガイモが収穫できました。


 来年からはもう種イモは購入する必要はありませんね。


 ちなみにこれは今年新たに購入してみたレッドムーン。いい名前ですな。


 ポテトサラダにしたら、とてつもなく美味しかったです。






2018年7月18日水曜日

ブラックベリー救出作戦

~単管を打つ!~


 春先、ブラックベリーを支えているイボ竹がさびついてしまっているのに気が付きました。


 本来であれば、すぐさま鉄パイプでも買ってきて取り換えてあげればよかったのですが、後回しにしていました。すまなかった!


 剪定後、ブラックベリーはすごい勢いで成長していきます。イボ竹は枯れ果て、細かった番線は重みで一部切れていました。


 倒れたブラックベリーは行き場を失って、見るに見かねない状況になっています。


 救出しましょう!


 鉄パイプではどうも心もとないので、単管を打ち込むことにし、番線も最も太いものを買ってきました。


 単管を打ち込むのは私です。


 なにしろ長さは2m50㎝あります。地面に打ち込むには真上からハンマーでたたかなければなりません。脚立が必要ですね。


 脚立のてっぺんに登り、片手では重くてなかなか持つことができないハンマーですが、慎重に、最初は軽く真上から打ち込みます。

 キ~~ン!と辺りに金属音が鳴り響きます。


 左手で単管を支えているのですが、ハンマーで打つときに単管を外してしまうと、自分の左手を打つことになってしまうではありませんか。


 テレビのニュースで


 「60歳代のお年寄りが、単管を打っている最中に誤って左手を打ってしまい、病院に運ばれましたが、手の甲を骨折する大けがを負った模様です」


 などと放映されたくないので、丁寧に慎重にハンマーでたたきます。そしてある程度地面に刺さったら、今度は両手で力いっぱい振り下ろします。


キ~~ン!キ~~ン!キ~~ン!……近所迷惑だろうか?


 単管を14本購入したのですが、間隔を狭めたので結局5本足りませんでした。また今度。


 打ち付けた単管に番線を張り、出来上がり。堆肥研究家が3時間かけて誘引しました。


 もう夥しい数の実が生っています。



 あまり手間をかけていないのですが、サルナシ君同様


 「ワシら自力で育ちますケン」


 と言っているようです。





2018年7月15日日曜日

サルナシ君を救出せよ!

~単管を組む~


 雨が続いたおかげで、新規ジョブがだいぶはかどりました。8月になると顧問先の医療法人の決算や申告でまた忙しくなるので、今のうちにできることをやっておきましょう。


 最近気になっていたのはサルナシ君です。


 年中ほったらかしで、1年に一度草を刈り取ってあげるだけでしたが、2年前にほんの20㎝くらいのポット苗を10本植えたのが、今ではこうなっています。


 どうでしょうか。すごいですね。


 当初はパイプで棚を造れば十分だと考えていたのですが、重みで棚が崩れてしまいそうです。


 テレビのニュースで

 「農作業中の60歳代の男女が、サルナシの下草を刈っている最中に棚が崩れて下敷きになり、救急車で病院に運ばれましたが、全治一か月の重傷を負った模様です!」


 などと放映されたら、恥ずかしいですからね。単管を組んで補充することにしました。


 ここはFさんの出番です。私は写真撮影係。


 こういった才能は、私にはありません。とても助かりました。



 サルナシも実もたくさん生っていて、順調に育っています。



 収穫した後剪定をする際に、番線を張ってさらなる補強をすることにしますか。


 今年は「サルナシ酒」を作るので、今から秋の収穫が楽しみです。



2018年7月14日土曜日

ジョイゴールド

~始まった収穫~


 ラズベリーは、イエローラズベリーのジョイゴールドそれに、赤い実のつくレッドジュエルサマーフェスティバルを植えています。


 本格的な収穫は秋を予想していたのですが、これらのラズベリーはどうやら二季生りのようで、実が付き始めました。


 収穫しながら、「子供たちに収穫体験させると喜ぶだろうな」と思いながらも、おじさんは一人今朝も黙々と収穫に励みます。


 特にジョイゴールドの実が形もよく、たくさんついているようです。


 さすがに今回の雨や梅雨空で、少し傷んだものもありますが、それでも一回の収穫でかなりの量が収穫できます。


 ちなみにどのくらい収穫できているのだろうかと数を数えてみたところ、一昨日は352個でした。一日置いて今朝は320個。


 既に1,200~1,300個くらいは収穫しているはずですが、まだまだたくさん収穫できそうです。

 どうやら剪定の仕方は間違っていなかったようですね。


 50個くらいであれば堆肥研究家は1日で食べてしまうのですが、これだけあれば食べきれません。冷凍しましょう。


 冷凍したラズベリーはどうするかというと、とりあえずラズベリージュースにして飲んでみます。


 ここでいよいよ蜂蜜の登場です。この日が来るのを待ち望んでいました。たくさん貯めこんでいましたからね。


 我が家にはミキサーがないので、購入しなくては。



2018年7月10日火曜日

今年も紅はるか

~サツマイモの苗植え付け~


 世間ではすでにサツマイモの苗は、とっくに植え終わっているはずです。


 毎年6月中旬になるとになると、必ずと言っていいほど新聞に子供たちがサツマイモの苗の植え付けしている記事が掲載されます。今年もそうでした。


 でもエスペランサ村では、世間よりやや遅れて植え付けを行います。


 植えるのは、もちろん今年も「紅はるか」です。


 そう、紅あずまではなく、有名な安納芋をはるかに凌駕するという意味で名付けられたサツマイモなのです。


 今年入手した苗は、立派な苗ですよ。


 期待してください。



2018年7月4日水曜日

イチジクの魔術師

~樹形にもこだわる~


 秋田県の仁賀保市は、北限のイチジクをうたっています。


 なるほど。ネットでサカタのタネやタキイ種苗を見ていても、イチジクの苗は関東まで、あるいは耐寒性のあるものでも南東北までと限定されています。


 この辺りにもイチジクは売っていますが、もっぱら甘露煮用で、生イチジクはほとんどお目にかかれません。


 今年植えた40本(すべてバナーネ)を含め、100本も植えてしまって大丈夫だろうか。心配になります。


 でも昨年食べたあの自家製イチジクの魅力にはかないません。これを食べたいのです。





 もう植えてしまったので…。何とかしましょう。


 イチジクを植えてから、何ら寒さ対策は行っていなかったのですが、昨年の冬はとても雪が多く、また春先も気温がかなり低くて霜が何度も降りました。


 これはかなりこたえましたね。なかなか芽吹きませんでした。今年は寒さ対策を施してあげましょう。


 庭の点検にいらっしゃった福岡造園さんからアドバイスをいただき、剪定をやり直した結果、初夏になってから、ようやく芽吹いてきました。100本全部生きています。


 剪定がうまくいったのか、樹形がとてもよく、気に入っています。


 どうでしょうか。まだ幹が細いですが、美しいと思います。


 小さな実も出始めたので、何とか行けるでしょう。


 何事も勉強。果樹栽培は奥が深いです。



2018年6月30日土曜日

雉との遭遇

~タロニャン興味津々~


 新規ジョブが始まったので、今日も家に閉じこもって仕事です。


 それでも雨の合間を縫って、気分転換に収穫しましょうか。


 ユスラウメ



 桑の実も収穫が始まりました(ジャムにするので冷凍しておきます)。


 そしてラズベリーも。



 今実が生るということは、二季なりなのでしょうね。収穫してみてわかりました。


 もう毎日たくさん採れ始めたので、後日ご紹介します。


 それより今日はこれ。タロニャンが雉と遭遇しました。


 なんだこれ…なんだこれ…なんだこれ…。じっと草むらに潜むタロニャン。


 ハナにゃんも「雉が見たかったにゃ~」と言っています。





2018年6月29日金曜日

力尽きる

~ニンニク千個体制に向けて~


 昨年作ったニンニクですが、翌日人に会う予定の時は食べなかったので、当初はなかなか消化できませんでした。


 ちょっと作りすぎたかな…と思い、昨年の初秋に種ニンニクを植える時は、やや少なめにしてしまいました。これが失敗でした。


 なにしろ黒ニンニクに目覚めてしまったのです。こんなにおいしくて健康にいいものは、たくさん作らなければなりません。


 ニンニク1個は、6片から成っています。一人1日1片食べるとして、1年60個のニンニクが必要です。


 これが5人だと300個。私みたいに1日2片食べたいという人だっているでしょう。5人が10人に増えるかもしれません。


 た…足りない。


 どうせなら1,000個つくるつもりでいきましょう。拡張工事が必要です。一畝は長いので、5畝分くらい広げればいいですか。


 今の時期、丈夫な雑草が根を地下に深く張っています。刈ってもまた生えてくるので、根こそぎむしらなければなりません。


 サンカクホウを力任せに振り下ろし、渾身の力で引っ張ります。引っこ抜いた草の塊は、一輪車に積みこんで、畑の端っこまで運びます。


 そして土がむき出しになった時点で、次の草が生えてこないうちに、一輪車で堆肥を山積みになるよう運んでいくのです。


 究極の肉体労働!
  
 エスペランサ村史上最大の難関!


 疲労困憊で膝はがくがく腰がしびれて肩は回らず背中は張るし腕は筋肉痛で手の指は曲がったままです。


 そしてついに力尽きました。


 力尽きたのは私ではなく、サンカクホウです。


 どうでしょうか。


 これでやっと2.5畝分。


 あと半分。


 でも、新規ジョブの書類がたくさん届き始めたので、7月いっぱいは作業ができません。


 梅雨明けに頑張ります。




2018年6月26日火曜日

お礼の葉書

~うまくいった玉ねぎ~


 昨日、監査法人勤務時代の仕事仲間から、海外赴任することになったという連絡がありました。


 今までとは全く異なる環境に自分を置いてみるというのは、大変な決断を要しますが、世界が広がっていくのでとてもいいことだと思います。


 私はというと、もう4年ほど前になりますか、住み慣れた名古屋を離れて秋田に移住するという決断をし、今では玉ねぎだって作っています


 これもいいんじゃないでしょうか。


 玉ねぎを収穫して


 一輪車に乗せ、村の集会所まで運びます。


 収穫した玉ねぎは、根を切って


 吊るします。立派な玉ねぎです。


 昨年もうまくいった玉ねぎですが、今年もとてもよいできでした。甘いと評判です。


 先日、堆肥研究家の友人3人に玉ねぎを2個づつお配りしたのですが、そのうちのおひとりからお礼の葉書をいただきました。


 玉ねぎ2個で、こんなに丁寧なお礼をいただいたのは初めてです。
 
 こういうことがあるので、農作業も楽しいのです。


 いい決断でした。





2018年6月21日木曜日

梅酒2018

~二日がかりで25升分~


 今年は大規模剪定の影響か、梅の実がたくさん生りました。


 梅肉エキスもいいですが、主力はやはり梅酒です。エスペランサ村特製梅酒です。


 来年もこれだけの梅が収穫できるかどうかはわからないので、多めに作っておきましょう。


 アマノへ行って、8ℓ瓶5個と5ℓ瓶7個(例の赤いフタのついているやつ)、それにホワイトリカー1.8ℓ入りの箱24個にブランデー1.8ℓ分、氷砂糖15キロを購入。

 製作開始です。


 二日目は、能代からお客さんがおひとり、途中から八郎潟町の堆肥研究家の叔母が梅の収穫体験に来ました。



 それぞれバケツ1杯分ぐらい収穫していただきました。楽しんでいただけたでしょうか。


 収穫した梅は、大きなタライに入れて丁寧に洗った後、1~2時間くらい水に浸けてあく抜きします(必要ないかも)。


 その後丁寧に一個一個布巾で拭いてヘタを取り、瓶に氷砂糖と交互に入れて最後にホワイトリカーを入れて出来上がり。


 ホワイトリカーと


 ブランデーです。


 うわっ!うまそう。すぐ飲みたいけど…我慢しますか。


 教科書的に適量の配合が書かれていますが、エスペランサ村特製梅酒は、もちろん「梅多め」です。


 最後にラベルを貼っておきましょうね。


 1年と言わず、3年でも5年でも10年でも熟成させますケン。




2018年6月19日火曜日

これで一株

~膨張するラズベリー~


 今の時期は果樹も成長しますが、同時に雑草もすごい勢いで伸びてきます。


 昨年は、ラズベリーがツルに絡まれてひどい目に合ったので、今年は早めに対応してあげましょう。


 生長著しいラズベリーです。


 2年前に植えた時は、小さなポットに入った高さ20センチくらいの1本の苗でしたが、今はこうです。


 どうでしょうか…これで一株です。予想外です。


 アケビとサルナシの棚を囲むベリーストリート


 そしてこちらは、畑へ向かって200ヤードほど伸びるベリーストリート。


 面白い!実に面白い。


 土が良かったのか、苗が良かったのか、手間をかけたのが良かったのか、よくわかりません。

 そもそもこんなに大きくしちゃっていいのかどうかも…剪定すべきですか?


 でも、実がいっぱいつきそうなことは間違いないようです。