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2024年7月17日水曜日

ハカランダ入手!

 ~飾りは「寄木」~


 ワシントン条約で、輸出入が禁止されてから約50年。


 ギター材の最高峰である「ブラジリアンローズウッド」、通称「ハカランダ」は、極めて入手困難な状況です。


 日本のギターメーカーにもほぼ在庫がないのが現状。


 でもごくまれに、どこか(例えば家具屋さん)の倉庫に眠っていたものが表に出てきて流通するケースがあるようですね。


 それでもその数はとても少なく、ハカランダに巡り合う人は、よほどハカにかける強い思いと幸運に恵まれた人だといえます。


 私もそのうちの1人!


 これ、榧のギターに合わせるために入手したハカランダ!

 バックと



 サイド。



 極上品です。


 バックの中央の飾りは、「寄木」をお願いしました。



 寄木と貝の二重です。


 この後、ターコイズも使う予定。

 

 楽しみだにゃんこ!





2024年7月15日月曜日

甘くておいしいスモモ

 ~今年も大豊作!~


 ねむの木に花が咲いていました。



 エキゾチックできれいな花ですね。




 わが農園では、昨日ようやくスモモの収穫が終了。



 たった1本の樹から数百個の実が収穫できます。



 堆肥研究家が頃合いを見計らって、両手にバケツを持って収穫してきます。




 熟す寸前でタイミングよく収穫するため、スーパーで売っているような少し酸っぱい味ではなく、甘くてとても美味しいです。


 梅はあまりに多すぎてとても収穫が追いつかないのですが、梅シロップに続いて梅酒をつくらなければ。


 1.8ℓ入りのホワイトリカーを20箱購入してきて、8リットル入りの梅酒の瓶に漬け込みます。



 梅酒は在庫がまだたくさんあるので、飲むのは5年くらい先になるでしょうか。


 アンズも今年はたくさん実がなったのですが、収穫が間に合わず、残念ながらほとんど収穫できませんでした。


 すまない!


 ブルーベリーはまだ収穫を楽しむことができます。


 机の上にブルーベリーの入った容器を置いて、仕事の合間につまんでいるのですが、大きいのがあると気になります。


 財布の中に500円玉がなかったので、10円玉と比較してみました。



 大きい! 

 大きくてしかも甘い!



 8月に収穫が始まるブラックベリーも順調に実をつけています。



 無花果も摘心が終了。



 ご近所のKさんが、無花果園の中を乗用草刈機で走り回ってくれている間はクマの心配がないため、作業することができました。



 助かりましたよ。



 そしてポポーは…



 わが農園始まって以来の大量の実をつけています。



 日持ちしないので…

 これだけの量…なんとするなや…。



 そういえば、ポポーは去年クマに食われたなぁ…。



 今年の結末は…


 なにかいいアイデアはないだろうか? 





2024年7月14日日曜日

猪捕獲のニュース!

 ~農園一時閉鎖を解除~


 今朝、町役場の方から、私が住んでいる町内で


 「猪の成獣を捕獲した」


 という連絡を受けました。


 昨日も無花果の幼木の根元が掘り返されているのを発見したばかり。


 捕獲された猪が、わが農園を荒らしまわっているのと同じ個体かどうかはわかりませんが、とりあえずは一安心。


 役場の頑張りに感謝!



 無花果がすごい勢いで実をつけていて、どんどん上に伸びていっています。


 このままでは届かなくなってしまうので、「摘心」を早く行わなければなりません。


 ここ数年無花果の収穫時期が早くなってきているのですが、今年は8月中に収穫できるものと思われます。


 それにしても…


 わが社の無花果はすごい!





2024年7月11日木曜日

榧の木

 ~ギターとして生きよ!~



 今の私にとって、仕事の次に大事なのは、ギターの創作


 小学生の頃、将棋盤の目が描かれた和紙で将棋を指してよく遊んでいました。


 でも、木で出来た将棋盤の上に駒を置くときの、あの


 「パチリ!」


 という音…いいですね。


 最も優れた将棋盤は、「榧(かや)の木」で出来ているそうですよ。


 榧の木は成長が遅く、木目がぎっしり詰まっていてとても美しく、将棋盤や碁盤になるには、300年くらの年月が必要なのです。


 「パチリ!」


 その榧の木でギターを創ったら、さぞかしいい音がするだろうと思ったのですね。


 これ、榧の木です。



 ギター用のトップ材

 とても良質な材です。


 榧は貴重な材なので、小振りなサイズしか出来ないだろうな…と思っていたのですが…


 なんと!

 アコースティックギターでは最も大きいサイズの、「ドレッドノート」タイプが創れるサイズのものです。


 もともとは将棋盤用に用いるためのものを、ギター材にしたそうです。


 伐採されてしまい、かわいそうではありますが…


 ギターとして生まれ変わって生きていってください。






2024年7月9日火曜日

農園は一時閉鎖

 ~猪と至近距離で遭遇!~


 猪対策で、自分たちでできることはとりあえずやってみることにしました。


 熊・猪・鹿対策用で、電波と音と光で害獣を撃退するという装置を二つ購入。

 畑のジャガイモ区画に設置しました。


 今朝、堆肥研究家が朝食用のシソの葉を収穫していたところ、突然センサーが反応し、電波音とともに


 「ぶひっ!」


 という鳴き声が聞こえたそうです。


 顔を上げたところ、すぐ目の前で猪がこちらのほうをじっと睨んでいたと…。


 「走って逃げたら襲われる…」


 と、咄嗟に判断した堆肥研究家は、じりじりと後ずさりし、なんとか自宅まで無事帰還。


 一つ間違えると、重傷を負っていた可能性もあるわけで…

 こんな状況だと、畑にはもう行けません。


 仮に私が猪に遭遇したら、極真空手の盧山初雄張りの右下段回し蹴りで、猪の横っ面に蹴りを入れ、白鵬張りの肘打ちを脳天にめり込ませてやりたい…


 と思っているのですが…まぁ…無理ですかね。


 例年7月に大量に苗を植えている落花生。

 今年はリスクが大きすぎて、やめることにしました。


 毎年楽しみにしているみんな…すまない!


 果樹園は、スモモたくさん生っているのですが、熟して落下した実は、明らかに野生動物に食われているようです。


 クマか猪か…見てないのでわかりません。


 ブルーベリーは、クマも猪も食べないだろうから、果樹はブルーベリーにシフトしようかと話し合っていたら…


 なんとブルーベリーの樹が、根こそぎひっくり返されていました。


 根を食っている!


 庭に植えたムラサキシキブの木も、こんな大きな穴を掘るのかと思うほどひどい状況でした。


 せせらぎバーク堆肥で埋め戻しましたがね。


 クマや猪が捕獲されるまでは…


 とても農作業はできないと考えています。






2024年7月7日日曜日

ぶどうがすごい!

 ~電気柵しかない…か~



 昨日、チームGの三人が農園に来てくれました。


 「ぶどうがすごいことになっている。 こんなの見たことないよ!」


 え? ぶどうが…ですか?



 ぶどうは昨年150房ほど生ったので、収穫を楽しみにしていたのですが…



 クマにやられて全滅。

 結局一粒も食べることができませんでした。


 ぶどうの棚はクマの住処のすぐそばにあるため、とても一人では近づく気になりません。


 味をしめたクマは、間違いなく今年もぶどうにやってくるでしょう。

 クマが捕獲されるまでは、ぶどうは諦めていました。



 でも…ぶどうの棚の周りにだけ、電気柵を設置したらいいんじゃないだろうか…。


 約2.6ヘクタールの農園に電気柵を設置するのは、コスト的に到底無理と考えていたのですが、ぶどうの棚の周りにだけ設置するのは可能かも…。


 私も棚の中を覗いてみると…

 うわっ! すごっ!



 棚の中が全部ぶどうだらけ。

 さっそく果樹専用肥料をたっぷり撒いてきました。


 こんな立派なぶどうを、クマに全部食われてたまるかっ!

 我々だけで、大収穫祭だぁ~~~!


 とは思うのですが、


 一方で、ぶどうのために、リスクを負ってまでやる必要があるのか…とも思います。


 今年はぶどうだけでなく、どの果樹もたくさん実をつけています。

 おそらく無花果の収穫も早まることでしょう。


 撤退したくても…いまさら撤退できない…。

 いまさら撤退できないけど…もう思い切って撤退したい…。


 越麻呂の悩みは続きます。





2024年7月3日水曜日

苦渋の決断

 ~クマはもう来ている~


 仕事で秋田市から帰ってきたら、堆肥研究家が猪と遭遇したといいます。


 夕方、夕食用の野菜を畑に採りに行ったところ、猪がいたそうです。


 ある程度距離があったようで、猪は「しょうがねぇなぁ」といった態度で、悠々と去っていったとのこと。


 突進されなくてよかったというか…。


 今朝、猪の被害を役場に報告したところ、すぐに役場の方が二人来てくれました。


 長芋とジャガイモの被害は、猪に間違いないようです。


 そして午後、雨の中、再び役場の職員が来てくれました。


 おりの置き場の確認のために、役場の方と農園を巡回していたところ…


 なんとマルベリーの樹が…昨年クマになぎ倒された栗の木のような状態で、ぺちゃんこになって倒れているではありませんか!


 太い枝が折れれた状態のマルベリーの樹も数本…

 

 さらに、またしても無花果の主幹が引き裂かれていました。


 ポポーの枝も、不自然に折れています。


 猪はこんなことはしませんぜ。


 おそらく、去年の果樹のおいしさに味を占めたクマが、再びやってきたに違いありません。


 無花果は、これからカミキリムシの退治や芽かき・摘心を行わなければならないのですが、こういう状況ではとても無理にゃんこよ。


 猪は、ジャガイモだけでなく里芋やサツマイモ、さらにナスやトマトまでも食い荒らすといいます。


 こんなに早い時期に再びクマにやられるとは、思っていませんでした。

 猪は想定外。


 人命に関する事態です。

 臨時経営協議会を開催する必要があるようです。


 どうする…越麻呂!