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2021年4月15日木曜日

イチジクは増やせる!

 ~帯状疱疹、よくなったよ~


 「あまり無理さねほういいや(無理すると体を壊すから、ゴルフでもやって遊ぼうよ!)」


 とは、秋田県中小企業団体中央会の会長Fさんからのアドバイスです。そうですね。


 私が帯状疱疹にかかったと知って、弘前からは「早く元気になってください」と、立派な長芋が届きました。


 メールで帯状疱疹への対処方針を教えてくれた方もいました。


 みんなありがとね!


 まだ痕跡は消えていませんが、痛みはなくなり、だいぶよくなりましたよ。

 ただ、1日も安静にはできませんでしたけどね…。



 会計監査が始まる9日までに、少しの休憩時間も惜しんでバックホーで穴を掘り、161個の穴を掘りきりました…後日ブログにアップします。


 150本ある原木なめこ・シイタケの榾木の内、4時間ほどかけてドリルで4千個のあなをあけ、とりあえずなめこ用に110本完了。


 堆肥研究家が穴に種コマを挿入し、



 金槌でトントン打ち付けます。



 朝から晩まで、黙々と2万回くらいは打ったでしょうか。

 この根気と忍耐と辛抱強さ、それに高い志が、我が越山農園では求められるのです。


 「限界を超えてからが勝負!」



 疲れが取れないまま、9日から本格的に会計監査に突入。


 4月中は、月~金で会計監査、土日で3月決算法人の確定申告の準備…と思っていましたが…


 「あまり無理せばだめだや(無理すれば倒れてしまって、元も子もなくなってしまいまっせ」


 ということで、土日の仕事はやめることにします。


 話は変わりますが、「マスターズ」、感動しました。


 私が生きているうちに、日本人選手のマスターズの優勝と、日本のサッカーワールドカップ優勝は、見ることができないのではと思っていましたからね。


 ゴルフの4大メジャー大会といっても、やはりマスターズは別格ですからな。


 シャウフェレ選手とのサンデーバックナインは、まさしく


 「限界を超えてからが勝負!」


 でした。


 シャウフェレ選手もよくやりましたね。きっといつかマスターズに勝つよ。頑張れ。応援しますよ。


 それにしても、ケビン・ナはいいやつだなぁ。


 松山選手祝福のために、自分の応援に来た家族を空港まで送った後、また会場まで戻ってきたそうですね。

 応援しますよ。


 スピースもいいやつだなぁ。松山選手を祝福するために、待っていましたね。彼も勝てなかったときの苦しみを知っていますからね。

 応援しますよ。


 あれ?何を書くんでしたっけ?……そうです!イチジクでした。


 県の秋田地域振興局の農業振興普及課の女性から、イチジクの基本的な剪定の仕方を教わった話は、拙ブログにも書きました。


 剪定の仕方だけでなく、イチジクの増やし方も教えていただいたそうです。


 剪定した枝をもとに、イチジクの苗木を増やしていくのです。


 堆肥研究家が教えてもらった通りに鉢に植えてみると、しばらくして芽が出てきました。



 そして今朝





 順調に成長しているようです。もうこれでイチジクの苗木を購入する必要はありません。


 問題は……植える場所があまり残っていないこと…ですか。


 もう農地を増やせないしなぁ。


 そして土縁では、ミニトマトの苗が芽を出してきました。


 ジャガイモ君


 早く農作業やりたい!


2021年4月8日木曜日

バックホー フル回転

~あと1日の勝負~



 ⛳クラブをもってスイングすると、まだ治りきっていない帯状疱疹と衣服が擦れ合って痛いのですが、晴天に誘われて一昨日、約4か月ぶりに椿台CCへ。


 椿コースの1番でいきなりベタピンバーディー。4番ロングの3打目残り約100ヤードをきっちり乗せて、これもバーディー。


 椿台CCは、私を快く迎えてくれました。また行くでね!


 さて明日から決算監査。残り1日となりました。


 今年植える予定の161本のうち、終わったのはツノハシバミの10本だけ。あと151本あります。


 そのうちピンクレモネード74本とブルーベリー47本の合計121本を、一昨年購入した農地のブルーベリー畑へ植えようと思っていたのですが…

 掘っているうちに場所が足りなくなりました。


 穴が大きすぎたかなぁ…。


 やむを得ず、現在33本植えてある第一ブルーベリー園へ追加で植えることにします。



 間隔が狭いので、慎重にバックホーを運びます。



 今年は豊作の予感!



 「天然ビオトープ」への道にも



 バックホーが入っていけるよう、道幅を確保しておきました。


 晴天が続いているのですが、いまのところ水が満ちています。


 何とかなるかも…。


 ここに穴を13個確保。



 畑では、昨年の秋に植えたニンニクが、とても元気に育っています。


 玉ねぎもいいですな。


 堆肥研究家の日々の努力の賜物です。
 

 梅も花が咲いてきましたよ。



 敷地内には水仙がたくさん咲いています。名古屋の覚王山では、1本100円で売っていましたけどね。



 秋田県も、いつまでも「あきた美人」で秋田をPRするのではなくて、秋田の自然や普通の暮らしをうまく工夫してはどうかと思うのですけど…

 それにしても、いい李朝の油壷ですな。どこにあったっけ?


 明日からまた仕事で忙しくなります。今日が終われば、残りはGWで。


 原木シイタケとなめこの種コマ打ちは…結局間に合いそうもないなぁ。




2021年4月4日日曜日

キクザキイチゲ

 ~春一瞬~


 代わりがいないというのが、我が社のつらいところであります。


 やることが多すぎて休めないからか、帯状疱疹が治りません。

 薬の追加をお願いしたのですが、追加で処方できない薬のようです…強い薬なんだ。




 後は自分の免疫力で…といわれてもなぁ…。


 本当はこんな花でも愛でてゆっくり過ごしたいのですが…。



 これなんという名前の花でしょうかね?

 堆肥研究家が「キクザキイチゲ」ではないかと教えてくれました。


 庭に植えてある行者ニンニクが食べごろになったので




 収穫しようとしたら、近くに咲いていました。



 植えた覚えないけど…。


 春の短い期間咲いて、夏には跡形もなく消えてしまうそうです。

 かわいいやつよのう。


 一方ツノハシバミは庭に植えることにしました。

 10本あるので穴を10個掘らなければならないのですが、そのうち6本は道路側からバックホーで掘ります。


 土があまりよくないので、一つの穴に完熟馬糞堆肥をバケツで15杯、腐葉土を3袋投入。水を与えて終了です。



 小さい苗だなぁ…。樹が大きくなって実が収穫できるのは、いつのことだろうか。


 今年植える予定の161本のうちの10本が、ようやく完了したけど…先は長いよなぁ。


 とても安静にはできそうもありませんなぁ。