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2019年11月30日土曜日

干し柿

~特産品のことを少し考える~


 今月は中旬から会計監査の仕事で朝から夕方まで現場で仕事をしていました。


 今日はゴルフの予定でしたが、朝起きたらこの景色でしたので、





 ゴルフは諦め、たまった仕事を粛々とこなしていきましょう。


 私が仕事でいない間も、堆肥研究家は収穫した柿の皮をむいて干し柿にしていました。


 この真ん中の大きめの柿は、大きさといい形といい私が植え柿の木に生った実でしょうか。


 干した柿は定期的にもみもみするのだそうですね。


 昨日食べたらとてもおいしかったです。


 いつも思うのですが、間違いなく売れると思います。


 大量に作った落花生を、これまた大量にあちこち配っていたのですが、さらにその先にも配られたようで、見知らぬ人から「売ってください」というお願いが何件かありました。五城目の市場でどうですかという話も…。


 秋田では塩ゆで用の落花生はあまり見かけないので、珍しいようですね。しかもおいしいし。


 あまりにも大量に植えてしまったので、来年は今年の5分の1くらいでいいのではないかと考えていたのですが、とても評判がよく需要があるので、堆肥研究家は今年購入した農地にも植えるといい始めています…。


 家の中の土縁には、来年植える予定の落花生の種がいっぱい。


 この町には特産品がないといってしまう人もいるようですが、特産品のヒントは、気が付きさえすればいたるところにあるのです。


 それを私たちが実践していきましょう。


 落花生は作りすぎて反省するどころか、特産品候補生になったようですよ。