~あ~面白かった!~
ミニトマトはハナタロ畑の代表作です。
堆肥研究家が種から育て、私の背丈を超えるくらいまで成長します。
畑に植えたのは約150本。
1本に大量の実をつけるので、150本もあると販売できるくらいの量が収穫できます。
でも、堆肥研究家はミニトマトの栽培を農業としてやっているわけではなく、楽農としてやっています。
生業としてではなく、農を楽しむためです。
収穫したミニトマトをあちこちに配って喜んでもらうのが楽しいわけですね。
ミニトマトはこの時期になって、最後の頑張りを見せていますが…
さすがに…もうそろそろ終わりでしょうかね。
この場所には、この後ニンニクと
玉ねぎを植えなければなりません。
「みんなに喜んでもらって、あ~面白かった!」
と堆肥研究家は言っています。
本来、こういう生活をしたかったのですが…
どこでどう間違ってしまったのだろうか?