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2024年3月1日金曜日

秋田の若い女性にエールを送る

 ~男性中心の社会を変えていけ~


 今日も事務所に閉じこもって仕事していると、来客が。


 若い女性でした。某金融機関の方でしたね。



 銀行の女性というと、テラー(窓口係)を思い出しますが、この女性は入行後すぐに渉外係に配属されたということでした。


 銀行も変わったなと驚いたのですが、渉外係の仕事も3年になるといいます。

 きっと実力をつけたことでしょう。



 秋田市に異動になったので、挨拶に来てくれました。


 秋田の田舎町のさらに奥の、人知れずひっそりと佇んでいる小さな公認会計士事務所にまで、足元の悪い中、来てくれてありがとね。


 頑張って、仕事を続けてくださいね!



 そういえば5年ほど前、事業承継に関して魁新聞の取材を受けました。


 取材した記者は、まだ20歳代前半と思われる女性でしたが、なかなかいい質問をしてきました。



 今でも新聞記事に、その女性記者の名前が出ているので、バリバリ活躍しているのがわかります。


 頑張って、仕事を続けてくださいね!



 県の包括外部監査を行っているのですが、「この女性は優秀だな」と思うことはいつもあります。


 監査クライアント先には女性の支店長もいるし、顧問先の医療法人では若い女性がてきぱきと仕事をこなしていて、頼もしく思っています。

 顧問先には、女性の経理部長もいますよ。


 車の販売会社に行けば、とても有能な女性が接客してくれます。


 ビールのラベルを頼むと、とてもセンスのいい図案が届きます。


 秋田で活躍している女性は、たくさんいるのです。



 ところが…新聞に掲載されている、秋田県内の主たる会社や組織の人事を見ると…


 社長、会長、理事長、理事、取締役それに社外監査役まで、役員はみんな男性?



 秋田に移住してきて10年になりますが、10年間変わらない状況を見ていると、閉塞感を感じてしまいます。

 


 「秋田の女性は、そういう立場は望まないのだ」


 と話す男性もいますが、そうだろうか?




 男性にとって都合のいい社会を徐々に変えていかないと、若者の県内定着・回帰は難しいし、秋田県内の若い女性の県外転出は、止まらないのだろうなぁ……と


 事務所で仕事をしながら考えているのでした。