昨日の夜雨が降ったようで、今朝7時半ころ堆肥を投入に行ったところ、一部地面が少しぬかるんでいました。
こんな時困るのは、堆肥が雨水を含んでかなり重くなってしまうことです。
さて質問です。こんな時はどうしますか?
①晴れの日が続いて堆肥が軽くなるまで待つ・・・まぁ今日はやめるすべ(やめましょうか)。
②重くてもやる・・・さぁやるすか(やりましょうや)。
どうでしょうか。
同じような状況に置かれた場合、いつも①を選択する人と、常に②を選択する人とでは、まったく違った人生になるでしょうね。
私はもちろん②です。しかも、重い堆肥を運べば腕力が鍛えられ、ゴルフの時のドライバーの飛距離が伸びるからむしろ重いほうがいいのであると考えます・・・うそですけど。
などといろいろいごちゃごちゃ考えながら、今日も朝早くから夕方周りが見えなくなるまで、かわいいラズベリーの周りの草の引っこ抜き作業と堆肥投入をやって、今終わったところなのでした。
あれだけあった堆肥が残り少なくなりました。また注文しなくては。
今年新たに出てきたラズベリーの枝(シュート)です。かわいいやつよのう。
おじさんも頑張るから、早く大きくなってくださいな。
草むしりといっても、この辺の草はもともとは葦がたくさん生い茂っていたところなのでとてもしぶとく、簡単には引っこ抜けません。
今年の春、50㎝くらいのサンカクホウが折れてしまったことを拙ブログで書いたような気がしますが、今度は柄の長さが1.5mはある大きなサンカクホウが、見事に折れてしまいました。
まったくもって、体力勝負なのです。
ビール!ビール!