一ヶ月間のレンタル期間が終了し、バックホーを返還しなければならなくなりました。名残惜しいです。
冒頭の写真のバックホーは、活躍の名残か、キャタピラあたりが土にまみれています。きれいにしてあげましょう。
小さいスコップで、丁寧に土を取り除いていくのですが、キャタピラに激しくこびりついていて、なかなかとることができません。力を込めて、コツコツこそぎ取っていきます。最近は何かと単純作業が多いです。
小型スコップの柄を手のひらに押しつけ、両手で力づくで押しつけます。夢中になっているうちに、手のひらの皮がめくれてしまいました。限度というものを知らない・・・またしても私の悪いところです。これでしばらくゴルフはできないでしょう。
それにしても、この写真(バックホーのそばで落ち穂拾い・・・ではなく葦の根をとっている堆肥研究家)もそうですが、この地では空の青さに驚かされます。まるで冗談みたいです。
これだけの青い空は名古屋では見ることができませんでした。
ついでに、このあたりの風景写真をいくつか。
村の集会所の屋根が右隅に見えます。
そして、村の集会場の建設現場と仮住まいの家までの散歩道で見つけた草花です。
いよいよレンタル期間が終わって、バックホーが去っていきます。クレーン車の荷台に積まれました。
さらばだ。またいつか会おうではないか。