今年は夏の終わりにあちこちドライブしていたのですが、道すがらちょうど稲刈りのシーンに出会いました。
以前は稲刈りというと、一束ごとに刈り取って、それをどんどん重ねていき、田んぼの中にしばらく乾燥させている風景が、風物詩となっていたのですが、最近ではコンバインでワシワシ刈り取っていきます。趣がなくなりました。
でも、もうすぐ新米の季節。私のところには、秋田の農家の方から直接新米の「あきたこまち」が届きます。味が全然違うので、皆さんもどうぞ。
以前は稲刈りというと、一束ごとに刈り取って、それをどんどん重ねていき、田んぼの中にしばらく乾燥させている風景が、風物詩となっていたのですが、最近ではコンバインでワシワシ刈り取っていきます。趣がなくなりました。
でも、もうすぐ新米の季節。私のところには、秋田の農家の方から直接新米の「あきたこまち」が届きます。味が全然違うので、皆さんもどうぞ。
稲穂は豊かに実れば実るほどたわわになって、頭を垂れたように見えるのですが、その様子を俳句にしたのが
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
です。
なるほど、いい着眼点ですね。人間はこうでなければなりません。
人間の世界でも、えらくなるほど自分に対して謙虚になっていく人を見かけます。私もそんな人を見習いたいと思っています。
でも一般的に多いのは、えらくなればなるほど胸をそらす人、また態度や言葉使いが傲慢になっていく人です。ちょうちん持ちでもいるのでしょうが、傍から見ていてこちらが恥ずかしくなりますね。
それはそうと、気が付いたら肩の痛みが消えているので、そろそろゴルフの練習再開です。もう筋トレはやりません。
それはそうと、気が付いたら肩の痛みが消えているので、そろそろゴルフの練習再開です。もう筋トレはやりません。
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