~キレイ「梅酒」にキレイ「桃酒」~
30代のころまでは、口の中に入るものではビールが一番うまいと思っていました。
そのビールも、昔はラガーがメインでしたが、今ではずいぶん種類が増えましたね。味もずいぶん多様化し、おいしくなったような気がします。汗をかいた後の一杯は、こたえられません。
そのビールですが、おいしい日本酒の味を覚え、いろんな食べ物の味を覚えてから、我が人生における「うまいものリスト」の上位ベストスリーからは外れてしまったようです。現在では、ビール関係も発泡酒が登場し、そして第3のビールなるものが現れました。ノンアルコールビールも各ビール会社が発売し、アルコールがダメな人でも、ビールを飲むことができるようになりました。味もだいぶ改善され、私もゴルフ場では愛用しています。
もうこの年になって残りの人生の事を考えるようになると、やはりビールは自分がおいしいと思うものを飲みたいです。でも、いろんな種類のビールが出てくることについては、おじさんは寛容なのです。「そんなものはビールではない」などと、怒るつもりはありません。「えーよ、えーよ。みんな許してあげるけんね」状態です。
缶チューハイなるものも、すでに私が大学生のころには発売されていました。その頃から、桃味やプラム・レモン味などがありましたが、今ではもっとアルコール度の低い、果物味の缶チューハイが売られているようです。私はもう決して手を出しませんが、まぁいいでしょう。
ワインでも、炭酸の入ったものや、ジュースのようなアルコール度の低いものが出ているようですし、ハイボールなるものもはやっているようです。それも許しましょう。
ところが先日、新聞の記事を見て驚いてしまいました。酒造会社が、若者や女性などの需要拡大に知恵を絞っており、なんと某有名な酒造会社が、アルコール度5%の日本酒を発売するというではありませんか。これは見過ごすことができません。
ほかにも、コラーゲン入りの「キレイ梅酒」ヒアルロン酸を配合した「キレイ桃酒」だそうです。うわっ、鳥肌。ほかに「日本酒ハイボール」もあるようです。なんということでしょう。
日本酒の消費量が、毎年下降傾向にあるというのは十分承知しています。でも日本酒党の私としては、日本酒の造り酒屋さんには、よりおいしい日本酒の開発に力を入れてほしいと願っているのです。正統派ストロングスタイルの日本酒で、勝負してほしいのです。
頼みます。
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