~経営責任は?~
先日ピンクレモネードを覆っていた「こも」を外しました。
「花芽が出てるよ~」
という遠藤さんの声。ピンクレモネードは…無事でした。
ピンクレモネードには多額の投資をしているので、1年もしないうちに
減損の兆候有(認識)→割引前将来キャッシュフローで回収可能性なし→減損の測定
などというプロセスを踏んでいかなければならないことになると、私は我が社の経営責任を問われかねません。
「秋田の冬を乗り越えられなかったにゃんこ…」
「経営判断を誤ったではにゃいか!」
「社長交代せよ!」
ということにならなくてすみそうです。
ではでは、こもを乾かしますか。
さて今日は4月1日。いよいよ今年も新年度に突入です。
入学式、人事異動などで世間はいろいろあわただしいことでしょう。
私も新規受嘱した業務がいよいよ始まります。スケジュールもほぼ固まりました。
今回の業務で応援してくれる名古屋の公認会計士は、今年は2名。
私も含め少数精鋭で強力なチームを組むことができそうです。
別の法定監査の審査委員もあずさ監査法人名古屋事務所時代の仕事仲間。
ISBさんです!
秋田に移住当初は、こんなことは考えもしませんでした。コロナも早く収まってほしいです。
さて新年度の問題は…値上げ。
即席麺はあまり食べないし、食用油もあまり使わないし、年金もまだ受け取っていないので特に影響ないのですが…
ピートモスショック(4割値上げ)に続いて今度は堆肥ショック!
こちらは25%値上げです。堆肥は大量に使うので、影響はかなり大きいです。
パパスの帽子は…はるか遠くへ飛んで行ってしまいました。
我が社は何とか経営努力で、値上げは回避したいところ。
経営者の腕の見せ所ですが…大した案はありません。