本来であれば、今日は「堆肥研究家の言い分」(※堆肥研究家については、9月4日のブログ「無職であるということ」を参照)という投稿をアップするつもりでいたのですが、急遽予定変更です。「堆肥研究家の言い分」は、明日アップします。
谷繁監督説があることは、私が火曜日のブログをアップした後気が付きました。ただ、コーチ経験もないままいきなり監督はないのではないかと思っていたのですが、バックに落合がいれば、谷繁も心強いはずです。
落合は、たまにNHKのスポーツ番組で解説を行ったり、これもNHKで、サラリーマンの悩みにこたえたる番組に出演したりしていましたが、やはり彼の野球解説は奥が深く、先をしっかり読んでいます。思いつきや結果論だけで物を言ったり、雄弁なだけで中身のない解説者とは大違いですね。また、生きていくうえでの考え方も非常に面白く、独特でかつ説得力もあります。
それにしても、2年前に解任されたばかりの、ドラゴンズ最大の功労者である落合を、復活させるという決断を下した方は、見事というほかはありません。そこまでの決断に至るまでには、紆余曲折があったのだと容易に想像がつきますが、ドラゴンズを強くしたいという強い思いが、落合復活に反対する声を封じ込めたのでしょう。
今回あらためて思ったのは、きちんと実績を残せば、信頼してくれる人がいるということです。再び道は切り開けるのです。
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