カテゴリリンク


2010年10月6日水曜日

公正価値について考える

~なかなか攻略できないIFRS~


平成11年ごろから会計ビッグバンが始まり、その後減損会計・内部統制監査と、ここ10年くらいの間に会計監査を巡る環境は大きく変化してきました。アメーバ人間の私は、新しい会計基準等が出るたびにすぐに飛びつき、基準が公表される前でも審議会の議事録を読み込んでは情報を収集していたのです。そのおかげでスタートダッシュだけはよく、周りが勉強し始める頃には様々なテーマでの講演を気持ちよく行うことができました。ところがIFRSだけは言葉の壁に悩まされ、なかなか思うように進むことができません。私の場合、言葉の壁とは英語の壁ではなくて、もちろん日本語の壁です。何しろ私は秋田弁と津軽弁、それに名古屋弁と標準語を話し理解することができるのですが、おかしな日本語が出てくると、そこで「突然的脳回路修復不能無気力思考停止症候群」に陥ってしまうのですね。


これではいけないと反省し、多少の翻訳意味不明語には眼をつぶり、お盆休みから急ピッチでIFRSを勉強し始めました。おかげさまで「経済的便益」にはだいぶ慣れてきましたが、でもまだまだです。特に「金融商品」が難しいということでしたので、昨年12月に書かれた雑誌を読んでいたのですが、「期待損失アプローチ」という言葉がでてきて、またしてもはたと立ち往生してしまいました。「期待」というのは「望ましいことが実現することを願う」という意味のはずですが、「損失」という言葉は、いわゆる当事者にとってよろしくないこと、津軽弁で言うと「いくない(いぐね)こと」のはずです。そうすると私の頭の中では、期待損失アプローチというのは、「よろしくないことを願うアプローチ」ということになってしまいます。これはいったいどういうことなのだろうかと、その場でしばらく考え込んでしまうのですね。人格的に問題があるのではないかと。「季刊会計基準第30号」を読んでいたら、「予想損失モデル」に変わっていたので、これならわかるととりあえずは一安心しましたが。


それにしても最近は何とかアプローチというのが大流行りです。


プロスペクティブ・アプローチ
回廊アプローチ
発生損失アプローチ
ルック・スルー・アプローチ
ダイナミック・アプローチ
ランニングアプローチ・・・(おっとこれは余計でした)


そういえば「連結先行」をなぜ「ダイナミック・アプローチ」というのだろうか。片肺飛行でもいいからダイナミックに飛び立とうという意味に受け取れるのですが、たぶん違うのでしょうね。誰か教えてください。


IFRSで重要な、「公正価値」という概念についても考えてみました。例えば、その道のプロからすれば、どこから見ても現代物で千円くらいの価値しかない白磁の壺を、「これは李朝初期です。官窯でしかも蓋付き。12万円です」と言われて、骨董の価値のわからない私が「それではいただきましょう」と購入してしまった場合、この時の公正価値はいくらということになるのでしょうか。


①取引が成立したので12万円が公正価値です。
②現代物としての評価額千円が公正価値です。
③市場が成立していないため公正価値を測定できません。
④その他。


いかがですか。


IFRSの講演ができるようになるまでには、まだまだ長い道のりがありそうです。


2010年10月4日月曜日

なかなか減らない不正会計

~内部統制監査の効果は~


会計士協会は本部も東海会も新体制になって、このブログも店じまいする日が近いのではないかと思っていたのですが、東海会が昨年8月から今年の8月までの期間でウエブサイトへのアクセス件数の分析を行ってみたところ、この「越麻呂日記」へのアクセス件数がダントツに多かったのだそうです。そうかそうかそういうことだったのか。それではもう少し続けさせていただいてもいいのですね。


内部統制の監査も適用3年目を迎え、監査をするほうもされるほうもなんとなく慣れてきたような気がするのですが、新聞を見ていると、相変わらず不正が後を絶たないようです。アメリカではエンロンワールドコムの不正会計事件、日本でもカネボウ事件ライブドア事件等をきっかけに内部統制の監査が義務付けられるようになったのですが、もともとは会計監査人の監査だけではなくて、不正が起こらないような仕組み(つまり有効な内部統制)を作る側の経営者にも不正防止の役割を担っていただこうという趣旨でこの制度ができたのだと思います。

では、内部統制の監査が始まる前に比べて、導入後は不正会計が大幅に減ったのでしょうか。もう少し期間をとって分析する価値があると思うのですが、表に出てきている不正でも、「内部統制の監査が始まったから発見されたもの」なのか、あるいは「内部統制監査にかかわらず不正というものはおこるもの」なのかにも注目しなければなりません。経営財務を読んでいたら、コストがかかりすぎるため内部統制監査を簡素化(レビューに)するべきだとか、いざ不正会計が発覚してしまったら多大なダメージを受けるため、当然必要なコストとして考えなければならない等、いろんな議論があるようです。資本市場の安定化のためには必要な制度だとは思うのですが、慣れてしまって緊張感がなくなり、形骸化することのないように制度として定着させなければなりません。


もともと不正には、「金品の横領や着服」という面と、「会計不正」に分けられるのですが、前者については公になった場合、金額の多寡にかかわらず不正を働いた人は悪者扱いされ、社会的な制裁を受けることになります。これに対して後者の場合は、不正を働いたということに対して本人に罪悪感が乏しいという特色があるような気がするのですね。なぜかというと、「会社のために仕方がなくやった」という大義名分があるからです。ライブドアの件は別として、一般的に会社が不正会計(粉飾決算)をはたらくケースは、それを行わなければ会社の運営が成り立たなくなるからというケースが多いからです。
例えば、


粉飾をやらなければ上場できない・・・
あるいは債務超過になって上場廃止になってしまう・・・
配当ができなければ株主から経営責任を問われる・・・
入札に参加できない・・・

等々。


結果的に金額も大きくなりがちで、むしろ発覚した場合の影響の大きさからいうと、金品の不正よりはるかに大きくなる傾向があります。


内部統制監査にも限界があり、決して万能薬ではないといわれていますが、この制度が定着したおかげで不正も随分少なくなりましたと、未来の監査論の先生が過去を分析して、結論付けていただきたいものだと考えているのです。


2010年9月30日木曜日

あきらめたらそれで試合終了か?

~思わぬプレゼントをいただきました~


  東海会会長退任後、何人かの方々が私の慰労会を開催してくださったのですが、プレゼントもたくさんもらってしまいました。その中で私が一番気に入ったのは、「あきらめたらそれで試合終了ですよ」というバッチです。このバッチをワイシャツの胸のあたりに付けてうろうろしていたのですが、気がついた何人かの人から「それって安西さんの言葉ではないですか?」といわれました。さっそく調べてみたところ、どうやらバスケットボールをテーマにした青春漫画「スラムダンク」安西先生が発言した言葉のようです。


  確かにあきらめたらそれで試合終了と言えるかもしれません。今年のプロ野球は、パリーグについては西武にマジックが点灯したにもかかわらず、ソフトバンクが最後まであきらめずに頑張り抜いて最終戦で優勝を決めましたし、セリーグも中日が巨人に最大8ゲーム差をつけられながら追い上げて逆転し、この原稿を書いている時点で首位を走っています。「あきらめてはいけんよ」という典型例だと思います。


  それでは我が人生において、あきらめてはいけないと思って頑張ってきたことがあるのだろうかと自問自答してみると、人生の岐路においてあきらめたこともいくつかありましたが、たとえば公認会計士受験に関して言えば、当時は合格率が5%くらいで250人前後しか合格しなかったのですが、確かにあきらめずに頑張りました。ワシントン条約で輸出禁止になっている木「ハカランダ」のギターも、20歳前後のころにいつかは手に入れたいと思っていたのですが、それから約30年後51歳のときに作っていただきました。


  では、今現在あきらめてはいけないと思っていることはあるのだろうか?


会計士業界をいい方向に導いていきたい・・・
事務所をいい事務所にしたい・・・
秋田に帰って農業に挑戦したい・・・
オールキルテッドメイプルのギターがほしい・・
シングルに・・・
志野の茶碗が・・・


  おっとっとだんだん現実的になってきたのでこのくらいにしますが、あきらめずに頑張ることはその人の人生にとって大事なことですし貴重なことだと思います。またそれを美しいことであるという風潮もあります。

  私などは単純ですのですぐ頑張ってしまうのですが、しかし一方で最近のストレス社会においては、がんばりすぎて精神的に不安定になってしまう人も少なくありません。試合終了どころか人生を終了してしまう人も後を絶たない状況が続いています。どこまで頑張れるか、なかなか難しいところです。50歳を過ぎたら精神的に成仏して、さっさとあきらめて気楽な人生を歩んだほうがいいと、五木寛之さんや嵐山光三郎さん等多くの著名人も語っています。無理は禁物・・・あきらめが肝心という言葉もありますし・・・。でも、もう少し頑張ってみますか。


2010年9月16日木曜日

公認会計士の魅力について語る

~受験生の皆さんの判断は正しいと思う~


前回のブログを読んだ読者の方から、「東海会会長を退任した後の私のブログの内容は、緊張感が欠けるのではないか」というお叱りの言葉をいただきました。前回のブログは、ふんどしの話を書きたかったのではなくて、日本の会計が今後IFRS一辺倒になってしまいそうな騒ぎになっていることに対して疑問を投げかけてみただけなのです。(もちろん私も会計のプロの一人ですので、IFRSの勉強は人並み以上にやっていますし・・・たぶん・・・必要性も十分認識しています)そこへ話を持っていくために、腰パンと腹パンとふんどしの三点セットを利用しただけなのですね。賢明な読者の皆さまは、そのあたりのところは十分ご認識されていると思います。(ちなみに先ほどの読者は、私の連れ合いでしたが)


以前このブログに書かせていただきましたが、11日(土)、愛知県内の某会計大学院の公開講座で、「公認会計士の魅力について」というテーマで、1時間ほど講演をさせていただきました。会場には公開講座ということもあり、一般企業の方もいらっしゃったようです。お忙しい中ありがとうございました。最近会計士業界も、試験に合格しても就職できないという「就職待機者」があふれているということで、受験生に暗い影を投げかけているような状況なわけですが、そうではなくて、公認会計士という職業ほどいろんな可能性にあふれていて、経済社会のあらゆる局面で活躍しているということを、公開講座の場を借りてPRさせていただきました。世間ではあまり知られていない業務もあるのですが、公認会計士の行う業務の一例をあげてみると


  ◆監査(内部統制を含む)
  ◆税務(税理士登録をする必要があります)
  ◆株式公開支援業務
  ◆包括外部監査(県民や市民の期待に応える)
  ◆企業再生
  ◆企業評価・M&A・合併・買収・株価や合併比率の算定
  ◆公会計の分野・財務4表の作成支援等
  ◆コンサルティング
  ◆環境会計
  ◆企業内公認会計士
  ◆社外取締役・監査役
  ◆大学教授等教育者
  ◆その他いろいろ


等、多くの分野で活躍しています。そういったいろんな選択肢の中から、自分が活躍したい分野に特化するのもいいし、たくさんの業務を経験するのもいいでしょう。最近は、試験合格後に実務経験というもう一つのハードルができてしまいましたが、これほど魅力のある職業はあまりないと思っています。先日論文試験が終了し、受験生の皆さんは大変ご苦労様でした。公認会計士を目指したということに対して心から応援したいと思います。


2010年9月14日火曜日

今年の夏にはまいりました

~おじさんは、腰パンよりも腹パンが好き~


 今年の夏は初盆ということもあり、実家の秋田に帰って日中は毎日骨董の本を読み、夜になると名古屋から持ってきた古唐津のマイ盃で酒を飲んで、おとなしく静かに過ごしていたのです。ところが、名古屋に帰ってきたら爆発的な暑さ。これにはさすがに驚きました。


 週末は、「この暑さの中、なんでゴルフをしなければならないのだ!」といいながらも、1半回ったりして結構楽しんでいるのですが、問題はゴルフウェア。特にゴルフパンツ(この場合ズボンのことです)が汗でずぶぬれになり、毎回クリーニングに出さなければなりません。そのため痛みが早いのですね。そこで3年ぶりぐらいに新しいのを購入しようと百貨店に行ってみたのですが、3割引で売っていたため喜んで購入することにしました。ゴルフパンツの派手なのはあまり好きではないので、いつも通りの黒やベージュ系からいくつか選んで試着してみたのです。でも、はいてみるとどうもしっくりこないのですね。ずり落ちそうで。そこで店員さんに聞いてみたのですが、今のゴルフパンツは腰パンがメインなのだそうです。そういえば、若手のプロゴルファーのウェアを見ていると、脚が短く見えるのですが、ベルトの位置が腰のあたりにあるからなのですね。いつもおなかのあたりにベルトを巻いてプレイしている私としては、腰パンだとどうもゴルフに集中できそうにありません。そのあたりのことを店員さんに言ってはみたのですが、「今はこれが主流だから慣れるしかありません」と一蹴されてしまったのでした。やむを得ず色には多少妥協して腹パンを1着探し求め、もう1着は腰パンを購入しました。(でも腰パンはまだはいていませんが)


 私は普段の生活時は、ほとんどジーンズとTシャツで過ごしているため、すり減ったジーンズを取換えようと、昨年お気に入りのディーゼルブランドの結構洒落たジーンズを2本購入しました。でもこれがどうも腰パンっぽいのですね。はいていてどうも落ち着かないため、結局は以前のはき慣れたものをさらにすり減らしながらはくことになっているのです。


 流行というのは怖いもので、何か新しいものが流行りだすと、すべてそちら方面に全面的に移行してしまうのには困ったものです。日本人の持っている特性というか集団志向というか、全体主義的発想というか、乗り遅れたら怖いという心理状態が大きく働いているのでしょうか。もっとおじさんの意見も大事にして、選択に幅を持たせてほしいものです。会計に関しても最近はIFRS流行りで、セミナーだ研修だコンサルだITだと全面的にIFRS一辺倒状態ですが、日本の会計は本当にこれでいいのだろうか?


 その点、大相撲はいろいろ不祥事が重なったとはいえ、さすがに伝統を維持しているというか、相撲取り全員が腹でまわしを締めています。これでこそ日本の国技!腰フンの相撲取りなど見たくもないし、もしそんな奴が現れたら、相撲はもう見ないもんね。「ふんどしのひもを締めなおして・・・」という言葉がありますが、これも腹でひもを締めているからこそ効果があるのであって、腰でふんどしのひもを締めていたら効果もないだろうなぁ。



2010年8月6日金曜日

法人の成長と個人の幸せを考える

~監査法人は統合の歴史である~


経済界では、企業同士の統合が破談になるケースが最近目につきます。たとえば「キリンHD(ホールディングス)」と「サントリーHD」の統合中止や、「高島屋」と「H2O(阪急百貨店と阪神百貨店の経営統合によって誕生した持株会社)」の決裂は記憶に新しいし、我が故郷の秋田でも県内にあるスーパー4社の経営統合が撤回されたというニュースが流れていました。お互いにメリットを見出して統合を進めていったのでしょうが、その過程で考え方や戦略の相違、社風の違い等いろいろ異なる思いが出てきたのでしょう。そのあたりは経営のトッププロ同士が交渉に当たっているのですから、感性を研ぎ澄まし、敏感に微妙なにおいを感じとるのでしょうね。


監査法人は、特に大手はそうですが、統合の歴史そのものです。両手の指が足りなくなるのではと思えるくらい統合を繰り返して、多くの事務所がひとつの事務所として成り立っています。公認会計士は会計・監査のプロであり、一人ひとりがプロ意識を持って行動してしまうため、従来はサラリーマン意識というものはほとんどありませんでした。統合によって組織がだんだん大きくなってくると、サムライ会計士の多い事務所全体をまとめていくというのは、なかなか大変なことだと思います。


一般の事業会にとっても、会社が大きくなるということは望ましいことにちがいありません。しかし、そこで働くことになる個人個人にとっては、一概そうとは言えないことなのであると、最近いろいろ考えさせられるのです。統合によって、それまではできなかったような、いろんな業務をできる機会に恵まれ、自分をさらに飛躍させることのできる人もいるでしょうし、異なる環境の中で目立たなくなってしまう人もいると思うのですね。

経済界で統合を目指す経営のプロの方は、統合比率のことや統合後の戦略等の他にも、そこで働く個々人の幸せまで考えて行動しているのかどうか、大変興味があります。個人の幸せまで考えて行動できる経営者は、人間的にも大きな人なのでしょう。

企業がグローバル化し、生き残っていくためには規模の利益を追求する必要があるとは思うのですが、そこで働く個人の幸せも考えて行動できる人こそ、必要とされるのだと、最近特に思うのです。


顧問として役員会に出席した

~46な日々・・・趣味の世界へ~


7月30日、松岡新会長の下での東海会役員会に、顧問として初めて出席したのですが、なんだか気恥ずかしというか居場所がないというか、変な気持でした。今回の役員会では、各委員会の委員長の先生方全員から、それぞれ今後の方針や活動状況を報告していただくという新しい試みがなされていたのが印象的でした。私のときは、自発的にお願いしていたのですが、このほうがいろんな情報を役員の方で共有できますし、会も緊張感があっていいのではないでしょうか。


私が勤めていた3年間は、それ以前の引き継ぎ事項を最初の1年目でほとんど解決し、後はのびのびとやらせていただいたのですが、自分で企画してできなかったことがたった一つだけありました。それは東海会4県合同の同好会を作る企画として、東海4県から同好の仲間を集めて、バンドを作ることでした。岐阜県会のT先生がアコースティックギターを弾くとお聞きしていましたし、ブログや東海会ニュースでも呼びかけていましたので、3年間あればなんとかなるのではないかと考えていたのですが、結局集まらず断念したいきさつがあります。あわよくば前川前会長が退任時の総会で三味線を御披露したように、私も総会でコンサートでもやろうと考えていたので、多少残念な思いがありました。


その代わりと言っては何ですが、7月5日に観光ホテルで久しぶりにバンドを組んで演奏を行いました。バンドメンバー6人で、若宮にあるBLスタジオに3週連続土曜日にこもって練習をし、スタンバイOK。当日の演奏中は声援や手拍子ありで、自分の演奏している音や他の演奏者の音がよく聞こえないくらい盛り上がり、うまく弾けたのかどうかもよくわからなかったくらいなのですが、やってよかったと満足しました。そして、このバンドでベースを担当していただいたのが、なんと驚くことなかれ、今の東海会副会長の山田順先生なのです。ありがとね。終わった後は目標がなくなり、なんとなく気持ちの張りがなくなってしまったのですが、来年あたりはドラムとキーボードも加え、日経主催の全国オヤジバンド中部地区予選会ぐらいには出てみたいと思っているのです。バンド名はまだ考えていないのですが、「IFRS」をちょっと曲げて「JFRS」、訳して日本不良中年、あるいはカッコよく「ミッドストリート」なんかを考えています。


会計士の仕事は緊張感を伴う仕事が多いため、やはり趣味を持つことは必要ですね。私の仲間でも、金魚の世話をしたり、水晶を集めて心の安らぎを求めたり、最近になってフルートやサックスを始めた方もいらっしゃいます。カメラの収集(常にマイカメラを持ち歩いている人)、孤高のギタリストを自称する人、オーディオマニア等さまざまです。


そうそう、そういえば、私が今制作依頼中の神代欅のギターの制作過程が、ヤイリギターのホームページで公開されることになりました。


私も朝家を出る前に、ギターを10分間くらい弾いてみたり、朝夕抹茶を入れて心を落ちつけたりすることで、自然にハードな仕事を乗り切る工夫をしているのだと思っています。